外出自粛でオンライン飲み会サービスの市場が拡大しています。


外出自粛でオンライン飲み会サービスの市場が拡大しています。みなさんもオンライン飲み会をしていることでしょう。こちらのページでは、外出自粛でオンライン飲み会サービスの市場について解説します。

コロナ禍の中、感染拡大地域では業務や学校だけでなく、夜の会食などにも自粛が求められています。

そうした中、急増しているのが「オンライン飲み会」です。

「オンライン飲み会」あるいは「LINE飲み」「Zoom飲み」といったキーワードでツイッターを検索してみると多くの人がオンラインでつながりながら満喫している事が把握できます。

オンライン飲み会は、3月中旬から密かに開始出来ていたのですが、日本では4月に入ってから急増し、エンタテインメントとして定着してきています。

「オンライン飲み会」と書きましたが、当然お酒を飲むことは必要ありません。

「お酒を勧められて断りにくい」といった圧力もなく、好きなタイミングで参加し、途中で抜ける事もでき、また参加する事もできるのが異彩を放ちます。

店舗に出かけることもなく、当然終電を気にする事もないのです。

お茶会であろうと、コーヒーブレイクであろうと、あるいは井戸端会議であろうと、人が集まってコミュニケーションをスタートすれば、そこにはエンターテイメントが生まれます。

それはコロナ禍の中にあってエンタテインメントを求める人の本質的な衝動なのでしょう。

広がる「オンライン飲み会」市場

まだ本格的に「市場」と言えるほどではないのですが、ただし、オンライン飲み会の利用は着実に広がっているのです。

いくつかのケースや、流行オンライン飲み会を盛り上げるコツを解説します。

ウェブブラウザーのみでオンライン会議を実現する仕組みは、Zoom以外にも数多くあります。

中でも楽々なのがノルウェーの法人が供給している「Whereby」というサービスです。

ブラウザー上で飲み会参加用のURLを生成し公開すると、参加する側はPCならばブラウザーから、スマートフォンやタブレットからは専門アプリケーションを通じてログインなしで参加可能です。Zoom飲みと同じになります。

このWherebyは外部サービスへのインターフェースを装備しています。

また、日本のベンチャー企業が製作したのが「たくのむ」です。

6人まではフリーで飲み会を設定できるのですが、4月11日時点ではイベントで12人までフリー開放されています。

即席での製作だったのか、英語のユーザーインターフェースが入り交じるなど、まだ実装に甘いところも見受けられるのですが、誰もが飲み会に参加可能な手軽さが引き寄せられます。

今後は、食べ物や飲み物の宅配を発注する機能を付加していきたいそうです。

その他弊社運営のオンライン居酒屋「ゆんたく」(https://yuntaku.online)というサービスがあります。リーズナブルな料金で和気あいあいとオンライン飲み会をしていただけます。

Youtubeチャンネルもありますので、是非ともチェックしてみましょう。

たけしの夜はクネクネ

Zoomには背景を入れ替える「バーチャル背景」というパフォーマンスがあります。

これについては、カメラ映像から人物だけを切り抜き、特定の動画あるいは静止画と合成するパフォーマンス。

グリーンバックなどクロマキー合成用背景を提供しなくとも、人物像を自動判別して切り抜いてくれるのです。

特徴は家からミーティングに参加する場合、プラベートなエリアを映さないようにするための機能があることです。

ところで会社向けオンライン会議システムの「MicrosoftTeams」にも、4月中には同じ機能が付け足しされる事が予告されています。

このバーチャル背景に使ってもらおうと、外国では映画スタジオの20世紀フォックス、CGアニメーションスタジオのPixarや写真材質サービスのiStockbyGettyImagesなどが無償でマテリアルを供給しています。

日本でもこの動きをキャッチし、とりわけゲーム業界が強く反応して多くの背景材質が供給されています。

任天堂、セガ、アトラスなどが準備していて、その数を増やし続けています。

今度は、こうしたオンライン飲み会の空間がRTD(ReadytoDrink)と呼ばれるアルコール飲料の支出を拡大させるでしょう。

RTDとは、蓋を開けて直ちに飲めるアルコール飲料の事です。特に、缶チューハイ等の水や炭酸水で割る手間のかからないものを指します。

RTDの市場は、12年連続で拡大しています。RTD市場は拡大し続けています。2008年から12年連続で進化を続けているのです。市場の規模に関しては、直近10年間で2倍超になりました。

特筆すべきは、アルコール度数7%以上の強アルコールRTDの伸びしろです。過去10年間で5倍近くに向上しており、RTD市場の拡大を牽引しています。

RTDと呼ばれるアルコール飲料の中でも、レモンサワーのシェア拡大が著しいです。

2018年には、RTD概要の37%をレモンサワーが満たすまでになりました。すっきりと飲みやすく、飽きのこないレモンサワーは、食事との相性の良さもあり評判を集めています。ビール各社も揃ってレモンサワーアイテムのマーケティングを強化しています。